タスクの全般的な設定

2023年2月20日

ID 171457

ファイルのリアルタイム保護タスクのセキュリティの全般設定を行うには:

  1. ファイルのリアルタイム保護の設定]ウィンドウを開きます。
  2. 全般]タブを選択します。
  3. オブジェクトの保護]セクションで、保護範囲に含めるオブジェクトの種別を指定します:
    • すべてのオブジェクト
    • ファイル形式によってオブジェクトをスキャン
    • 定義データベース指定の拡張子リストによってオブジェクトをスキャン
    • 指定の拡張子リストによってオブジェクトをスキャン
    • ディスクのブートセクターと MBR をスキャン
    • NTFS 代替データストリームをスキャン
  4. パフォーマンス]セクションで、[作成または変更されたファイルのみを保護]をオンまたはオフにします。

    チェックボックスがオフの場合に使用可能なオプションを切り替えるには、各複合オブジェクトの種別の[すべての / 新しい(~のみ)]をクリックします。

  5. 複合オブジェクトの保護]で、保護範囲に含める複合オブジェクトを指定します:
    • すべてのアーカイブ / 新しい アーカイブのみ / アーカイブ
    • すべての SFX アーカイブ / 新しい SFX アーカイブのみ / SFX アーカイブ
    • すべてのメールデータベース / 新しい メールデータベースのみ / メールデータベース
    • すべての圧縮されたオブジェクト / 新しい 圧縮されたオブジェクトのみ / 圧縮されたオブジェクト
    • すべての通常のメール / 新しい 通常のメールのみ / 通常のメール
    • すべての OLE 埋め込みオブジェクト / 新しい OLE 埋め込みオブジェクトのみ / OLE 埋め込みオブジェクト
  6. 保存]をクリックします。

新しいタスクの設定が保存されます。

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