プロセスメモリ保護の設定

2023年2月20日

ID 179842

保護されているプロセスのリストにプロセスを追加するには:

  1. 脆弱性攻撃ブロックの設定]ウィンドウを開きます。
  2. 脆弱性攻撃ブロックモード]セクションで、次の設定を行います:
    • 脆弱なプロセスに対する攻撃から防御する
      • 脆弱性攻撃時に終了する
      • 通知のみ
  3. 防御処理]セクションで、次の設定を行います:
    • 脆弱性攻撃を受けたプロセスについてターミナルサービスから通知する
    • Kaspersky Security サービスが無効の場合にも脆弱なプロセスに対する攻撃を防御する
  4. 脆弱性攻撃ブロックの設定]ウィンドウで[OK]をクリックします。

Kaspersky Embedded Systems Security では、設定したプロセスメモリ保護が保存されて適用されます。

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