ファイルのリアルタイム保護タスクの既定の設定

保護範囲

仮想ドライブを除く保護対象デバイス全体。

このオプションを使用して、保護範囲を変更します。

セキュリティ設定

保護範囲全体の共通の設定で、［推奨］セキュリティレベルに対応します。

保護対象デバイスのファイルリソースリストまたはツリーで選択したフォルダーに対して、次の操作を実行できます：

• 別の定義済みセキュリティレベルを選択する
• 手動でセキュリティ設定を変更する

  後で異なるフォルダーに使用するためのテンプレートとして、選択したフォルダーのセキュリティ設定グループを保存できます。

オブジェクトの保護モード

スマートモード

このオプションを使用して、保護モードを選択できます。つまり、Kaspersky Embedded Systems Security がオブジェクトをスキャンするアクセス試行の種別を定義できます。

ヒューリスティックアナライザー

［中］セキュリティレベルが適用されます。

ヒューリスティックアナライザーを有効または無効にできます。また、分析レベルを設定できます。

信頼ゾーンを適用する

適用されます。

選択したタスクで使用できる一般的な信頼するオブジェクト。

保護に KSN を使用する

適用されます。

このオプションを使用し、Kaspersky Security Network のクラウドサービスを使用して、デバイスの保護を改善します（KSN に関する声明に同意している場合に使用できます）。

タスク開始スケジュール

アプリケーション開始時

このオプションを使用して、スケジュールされたタスクの開始を設定します。

悪意のある活動を示すセッションのネットワーク共有リソースへのアクセスをブロックする

適用されません。

このオプションを使用して、現在のセッションをブロックし、［ブロックされたホストストレージ］セクションで悪意のある活動が検知されたホスト IP またはホスト LUID を追加します。

アクティブな脅威の検知時に簡易スキャンを起動する

適用されます。

アクティブな感染を検知すると、一時的な簡易スキャンタスクが作成され、起動します。