KSN の使用タスクの既定の設定
KSN の使用タスクの既定の設定を変更できます(次の表を参照)。
KSN の使用タスクの既定の設定
設定 | 既定値 | 説明 |
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KSN で信頼されていないオブジェクトに対する処理 | 削除 | KSN によって信頼しないと認識されたオブジェクトに対して Kaspersky Embedded Systems Security が実行する処理を指定できます。 |
データ転送 | サイズが 2 MB を超えないファイルのチェックサム(MD5 のハッシュ)が計算されます。 | KSN に提供するために MD5 アルゴリズムを使用してチェックサムが計算されるファイルの最大サイズを指定できます。チェックボックスをオフにすると、Kaspersky Embedded Systems Security はすべてのサイズのファイルに対して MD5 のハッシュを計算します。 |
タスク開始スケジュール | 最初の実行がスケジュール設定されていません。 | タスクは手動で開始するか、開始スケジュールを設定することもできます。 |
Kaspersky Security Center を KSN プロキシとして使用する | オン | 既定では、データは Kaspersky Security Center を経由して KSN に送信されます。 この設定は管理プラグインからのみ変更できます。 |
Kaspersky Security Network の参加条項に同意する | オフ | オンにすると、インストール後の KSN の使用に同意します。この決定は、いつでも変更できます。 |
Kaspersky Security Network に統計情報を送信 | オン(KSN に関する声明に同意した場合にのみ適用されます) | KSN 声明に同意すると、このチェックボックスをオフにしない限り、KSN 統計情報が自動的に送信されます。 |
スキャンしたファイルに関するデータを送信 | オン(KSN に関する声明に同意した場合にのみ適用されます) | KSN に関する声明に同意すると、タスクが開始されてからスキャンおよび分析したファイルに関するデータが送信されます。チェックボックスはいつでもオフにできます。 |