セーフモードでの Kaspersky Embedded Systems Security の起動

2023年2月20日

ID 182793

既定では、オペレーティングシステムをセーフモードで読み込んだ時、Kaspersky Embedded Systems Security は起動されません。

オペレーティングシステムのセーフモードで Kaspersky Embedded Systems Security を起動するには:

  1. Windows のレジストリエディター(C:\Windows\regedit.exe)を起動します。
  2. システムレジストリの [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\klam\Parameters] キーを開きます。
  3. 「LoadInSafeMode」パラメータを開きます。
  4. 値を「1」に設定します。
  5. OK]をクリックします。

オペレーティングシステムのセーフモードでの Kaspersky Embedded Systems Security の起動を取り消すには:

  1. Windows のレジストリエディター(C:\Windows\regedit.exe)を起動します。
  2. システムレジストリの [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\klam\Parameters] キーを開きます。
  3. 「LoadInSafeMode」パラメータを開きます。
  4. 値を「0」に設定します。
  5. OK]をクリックします。

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