セーフモードでの Kaspersky Embedded Systems Security の起動
セーフモードでの Kaspersky Embedded Systems Security の起動
既定では、オペレーティングシステムをセーフモードで読み込んだ時、Kaspersky Embedded Systems Security は起動されません。
オペレーティングシステムのセーフモードで Kaspersky Embedded Systems Security を起動するには:
- Windows のレジストリエディター(C:\Windows\regedit.exe)を起動します。
- システムレジストリの [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\klam\Parameters] キーを開きます。
- 「LoadInSafeMode」パラメータを開きます。
- 値を「
1
」に設定します。 - [OK]をクリックします。
オペレーティングシステムのセーフモードでの Kaspersky Embedded Systems Security の起動を取り消すには:
- Windows のレジストリエディター(C:\Windows\regedit.exe)を起動します。
- システムレジストリの [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\klam\Parameters] キーを開きます。
- 「LoadInSafeMode」パラメータを開きます。
- 値を「
0
」に設定します。 - [OK]をクリックします。
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