保護範囲にネットワークオブジェクトを含める
保護範囲にネットワークオブジェクトを含める
UNC(ユニバーサルネーミング規約)フォーマットでパスを指定して、ネットワークドライブや、フォルダー、ファイルを保護範囲に追加することができます。
システムアカウントでネットワークフォルダーをスキャンできます。
ネットワークの場所を保護範囲に追加するには:
- [保護範囲の設定]ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左上部にあるドロップダウンリストを開き、[ツリービュー]を選択します。
- [ネットワーク]フォルダーのコンテキストメニューを開きます:
- 保護範囲にネットワークフォルダーを追加する場合は、[ネットワークフォルダーの追加]を選択します。
- 保護範囲にネットワークファイルを追加する場合は、[ネットワークファイルの追加]を選択します。
- ネットワークフォルダーまたはファイルへのパスを UNC フォーマットで入力します。
- ENTER キーを押します。
- 新しく追加されたネットワークオブジェクトの横にあるチェックボックスをオンにして、保護範囲に含めます。
- 必要に応じて、追加したネットワークオブジェクトのセキュリティ設定を変更します。
- [保存]をクリックします。
変更されたタスクの設定が保存されます。
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