Web プラグインでのタスクの作成

2023年2月20日

ID 193249

Kaspersky Security Center の管理コンソールで新しいタスクを作成するには:

  1. 次のいずれかの方法でタスクウィザードを開始します:
    • ローカルタスクを作成するには:
      1. Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス] - [管理対象デバイス]の順に選択します。
      2. グループ]タブをクリックして、保護対象デバイスが所属する管理グループを選択します。
      3. 保護対象デバイスの名前をクリックします。
      4. 表示されたデバイスのプロパティウィンドウで、[タスク]タブを選択します。
      5. 追加]をクリックします。
    • グループタスクを作成するには:
      1. Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス] - [管理対象デバイス]の順に選択します。
      2. グループ]タブをクリックして、タスクを作成する管理グループを選択します。
      3. 追加]をクリックします。
    • 保護対象デバイスのカスタムセットにタスクを作成するには:
      1. Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス] - [デバイスの抽出]の順に選択します。
      2. タスクを作成する抽出を選択します。
      3. 開始]をクリックします。
      4. 抽出結果]ウィンドウで、タスクを作成するデバイスを選択します。
      5. 新規タスク]をクリックします。

    タスクウィザードのウィンドウが開きます。

  2. アプリケーション]ドロップダウンリストで、[Kaspersky Embedded Systems Security]を選択します。
  3. タスク種別]ドロップダウンリストで、作成するタスク種別を選択します。

    定義データベースのロールバック、アプリケーションの整合性チェック、製品のアクティベーションのいずれか以外のタスク種別を選択した場合、[設定]ウィンドウが開きます。

  4. 選択したタスクの種別によって、次のいずれかの操作を実行します:
    • オンデマンドスキャンタスクを作成します。
    • アップデートタスクを作成するには、要件に基づいてタスク設定を行います:
      1. 定義データベースのアップデート元]セクションでアップデート元を選択します。
      2. 接続設定]ウィンドウで、プロキシサーバーを設定します。
    • ソフトウェアモジュールのアップデートタスクの作成後、[ソフトウェアモジュールのアップデート]ウィンドウで、必要なアプリケーションモジュールのアップデート設定を行います:
      1. ソフトウェアモジュールの重要なアップデートをコピーしてインストールするか、インストールはせずに使用可能かどうかのチェックだけを行うかを選択します。
      2. ソフトウェアモジュールの重要なアップデートをコピーしインストールする]を選択すると、インストールされたソフトウェアモジュールを適用するために、保護対象デバイスの再起動が必要になることがあります。タスクの完了時に保護対象デバイスが自動的に再起動するようにしたい場合は、[システムの再起動を許可する]をオンにします。
      3. Kaspersky Embedded Systems Security のモジュールのアップグレードに関する情報を入手するには、[適用可能になったソフトウェアモジュールの定期アップデートの情報を受信する]をオンにします。

        カスペルスキーは、自動インストール用の定期的なアップデートパッケージをアップデートサーバーで公開していません。これらのパッケージは、カスペルスキーの Web サイトから手動でダウンロードできます。[ソフトウェアモジュールの新しい定期アップデートが適用可能です]イベントに関する管理者への通知を設定できます。これには、定期アップデートをダウンロードできるカスペルスキーの Web サイトの URL が含まれます。

    • アップデートのコピータスクを作成するには、[アップデートのコピー]ウィンドウでアップデートとインストール先フォルダーを指定します。
    • アプリケーションのアクティベーションタスクを作成するには:
      1. Kaspersky Security Center の保管領域にあるライセンスのリスト]ウィンドウで、製品のアクティベーションに使用するライセンス情報ファイルを指定します。
      2. ライセンスを更新するタスクを作成するには[予備のライセンスとして使用する]をオンにします。
    • アプリケーション起動コントロールルールの自動生成タスクを作成して編集します。
    • デバイスコントロールのルール生成タスクを作成して編集します。
  5. 次へ]をクリックします。
  6. タスクが複数の保護対象デバイス用に作成されている場合は、このタスクを実行する保護対象デバイスのネットワーク(またはグループ)を選択します。
  7. 次へ]をクリックします。
  8. タスクを設定する場合、[作成の終了]ウィンドウで、[タスクの作成が完了したらタスクの詳細を表示する]をオンにします。
  9. 完了]をクリックします。

タスク]のリストに作成したタスクが表示されます。

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