Web プラグインでのアップデートタスクの設定

2023年2月20日

ID 202521

アップデートのコピー、定義データベースのアップデート、またはソフトウェアモジュールのアップデートの各タスクを設定するには:

  1. Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス] - [タスク]の順に選択します。
  2. Kaspersky Security Center タスクのリストで、タスク名をクリックします。

    タスクのプロパティウィンドウが表示されます。

  3. アップデート元]セクションで、アップデート元を設定します:
    • 定義データベースのアップデート元]セクションで、製品のアップデート元として、Kaspersky Security Center 管理サーバーまたはカスペルスキーのアップデートサーバーを指定できます。カスタム HTTP サーバーおよび FTP サーバーまたはネットワークフォルダーを手動で追加しアップデート元として設定することで、カスタマイズしたアップデート元のリストを作成することもできます。

      手動でカスタマイズしたサーバーが使用できない場合、カスペルスキーのアップデートサーバーの使用を指定できます。

      SMB 共有フォルダーをアップデート元として使用するには、タスクを開始するユーザーアカウントを指定する必要があります。

      Cloud コンソールを使用してアップデートタスクを設定する場合、アップデート元に指定できるのは、[ディストリビューションポイント]と[カスペルスキーのアップデートサーバー]のみです。

    • 接続設定]セクションで、カスペルスキーのアップデートサーバーおよびその他のサーバーに接続するためのプロキシサーバーの使用を設定します。
  4. 定義データベースのアップデートタスクの[最適化]セクションでは、ディスクサブシステムの負荷を軽減する機能を設定できます:
    • ディスク I/O 使用の最適化
    • 最適化に使用するメモリ(400~9999 MB)
  5. スケジュール]セクションで、タスクのスケジュールを設定します(定義データベースのロールバックを除くすべてのタスク種別に対して、スケジュールを設定できます)。
  6. <タスク名>]ウィンドウで、[OK]をクリックします。

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