タスクのスキャン範囲の設定
タスクのスキャン範囲の設定
既存のオンデマンドスキャンタスクのスキャン範囲を編集するには:
- オンデマンドスキャンタスクのプロパティを開きます。
- [スキャン範囲]セクションを選択します。
- 次のいずれかを行います:
- [追加]をクリックして新しいルールを追加します。
- 既存のルールを選択し、[編集]をクリックします。
[範囲の編集]ウィンドウが開きます。
- スイッチを[使用中]に切り替えて、オブジェクトの種別を選択します。
- [オブジェクトの保護]セクションで、次の設定を行います:
- [複合オブジェクトの保護]で、スキャン範囲に含める複合オブジェクトを指定します:
- [感染などの問題があるオブジェクトの処理]セクションで、感染したオブジェクトや検知されたその他のオブジェクトに対して実行する処理を選択します:
- [感染の可能性があるオブジェクトの処理]セクションで、感染の可能性があるオブジェクトに対して実行する処理を選択します:
- [感染の可能性があるオブジェクトの処理]セクションで、[埋め込みオブジェクトが検知され、修正できない場合、複合ファイルを完全に削除する]をオンまたはオフにします。
- [除外リスト]セクションで、次の設定を行います:
- [詳細設定]セクションで、次の設定を行います:
- [オフラインファイルの処理]セクションで、ファイルに対して実行する処理を選択します:
- スキャンしない
- ファイルの常駐部分のみスキャン
- ファイル全体をスキャン
この処理を選択すると、次のオプションを指定できます:
- [指定した期間(日数)にアクセスされた場合のみ]をオンまたはオフにして、オンの場合は日数を指定します。
- [可能な場合はローカルのハードディスクにファイルをコピーしない]をオンまたはオフにします。
- [OK]をクリックします。
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