レジストリアクセス監視タスクの既定の設定

2023年2月20日

ID 223000

レジストリアクセス監視タスクの既定の設定について、次の表で説明します。設定の値を変更できるのは、以下のコンポーネントです:

  • 管理プラグイン
  • アプリケーションコンソール
  • Web プラグイン

    レジストリアクセス監視タスクの既定の設定

    設定

    既定値

    説明

    監視範囲

    未定義

    このオプションを使用して、監視する親レジストリキーとサブキーを定義します。設定は必須です。設定を定義しないと、タスクの開始に失敗します。指定された監視範囲内の親レジストリキーとサブキーに対して監視イベントが生成されます。

    処理

    処理のリストのすべての項目が選択

    このオプションを使用して、それぞれのチェックボックスをオンまたはオフにすることで、必要に応じて処理のリストを設定します。

    レジストリ値

    未定義

    このオプションを使用して、定義された監視範囲に対して、監視するレジストリ値の追加や変更、削除を行います。

    信頼するユーザー

    未定義

    このオプションを使用して、指定したレジストリキーに対して定義された処理を実行することを許可するユーザーやユーザーグループを指定します。

    タスクモード

    統計のみ

    タスクモードを[ルールに基づき操作をブロック]に選択するか、または[統計のみ]モードを選択して、通知を受信できます。

    信頼ゾーンを適用する

    無効

    ルールに設定されているものに加えて、除外を[信頼ゾーンを適用する]に適用するために、[信頼ゾーン]をオンまたはオフにします。

    タスク開始スケジュール

    未定義

    スケジュールによるタスクの開始を設定できます。

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