新機能
カリフォルニア州の居住者向けに本製品の特別なバージョンを作成しました。お客様がカリフォルニアにお住まいの場合、本製品のこちらのバージョンをダウンロードしてインストールしてください。
カスペルスキー インターネット セキュリティに、次の新機能と改善が実装されました。
- ウェブ保護の機能を改善しました。
- フィッシングまたはその可能性があるサイトの閲覧時に警告する通知の内容を改善しました。
- HTTPSトラフィックのスキャンがオフの場合、カスペルスキー プラグインが保護します。
- テクニカルサポートへのお問い合わせ方法を改善しました。製品にテクニカルサポートチャットへのリンクを実装しました(一部のバージョンの製品ではご利用いただけません)。
- すでに使用されているアクティベーションコードの入力に関する通知を改善しました。
- Mozilla Firefoxブラウザーのファイルを作成する際に発生していたぜい弱性の問題を修正しました。
- インストーラーのアイコンを新しいブランドに更新しました。
- ライセンスの有効期間の終了に関するウィンドウを改善しました。
- 本製品からマイ カスペルスキーの一部のページを開く際のログイン認証が不要になりました。
- リムーバブルドライブのスキャンウィンドウを非表示にすることができるようになりました。
- Microsoft Windows 10 21H1がサポートされるようになりました。
- テクニカルサポートに送信する、本製品の動作レポートの保存時に任意のファイルが削除されるぜい弱性の問題が修正されました。
- サービスのデータおよび本製品の動作レポートの削除時に任意のファイルが削除されるぜい弱性の問題が修正されました。
- カスペルスキー インターネット セキュリティの正常な動作を妨げる可能性がある、共存できないソフトウェアの検索が改善されました。
- サイレントモードが改善されました。このモードでは、本製品の一部の通知が非表示になります。
製品の現在および以前のバージョンで削除された機能
カスペルスキー インターネット セキュリティ2021
- Application Advisorが削除されました。
- メッセンジャーアンチウイルスが削除されました。
- 実行アプリケーションの制限モードが削除されました。
- オペレーティングシステムのぜい弱性の検索機能が削除されました。
- 以前のバージョンのMicrosoft Edgeブラウザーに対するサポートには制限があります。このブラウザーでは、データ入力の保護および保護されたブラウザーがサポートされなくなりました。トラフィックスキャンによる保護は引き続きサポートされます。
- Internet Explorerのカスペルスキー プラグインのサポートは終了しました。
カスペルスキー インターネット セキュリティ2020
保護者による管理機能が削除されました。代替機能としてカスペルスキー セーフキッズが提供されます。
カスペルスキー インターネット セキュリティ2019
- アプリケーションマネージャー機能からオペレーティングシステムの設定を管理するシステム変更コントロール機能が削除されました。
- 保護者による管理機能からSNSサイトのメッセージングを制御する機能が削除されました。
- 次の機能が迷惑メール対策機能から削除されました:
- Microsoft Office OutlookおよびOutlook Expressとの統合機能
- 個人で設定した迷惑メールのデータベースの管理
- Exchange MAPIプロトコルを使用して通信したメッセージのスキャン
- 迷惑メールの学習中の許可するアドレスのリストへの送信者のアドレスの追加
- スパムメッセージの検知時の操作:移動、コピー、削除および無視
これらの削除された機能の使用を継続する場合は、本製品の旧バージョンに戻すことができます。
トップに戻る