カスタムレポートの生成

2023年8月21日

ID 100269

カスタムレポートを生成するには:

  1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[レポート]セクションの[カスタム]サブセクションを選択します。
  2. 作業領域の上部にある[作成]をクリックします。

    カスタムレポート設定]ウィンドウが開きます。

  3. レポート期間]リストで、カスタムレポートを生成する期間を選択し、選択したオプションに応じて次の操作を実行します:
    • 特定の日のレポートを生成する場合は、[]にレポートを生成する日付を入力します。
    • 特定の月のレポートを生成する場合は、[]でレポートを生成する月を選択します。
    • 特定の年のレポートを生成する場合は、[]でレポートを生成する年を選択します。
    • 特定の期間のレポートを生成する場合は、[期間]でレポートを生成する期間の開始日と終了日を指定します。
  4. レポート言語]リストで、カスタムレポートを生成する言語を選択します。
  5. レポートでの日付の形式]リストで、カスタムレポートに表示する日付の形式を選択します。
  6. カスタムレポートをメールアドレスに送信するように Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server を設定する場合:
    1. Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server 管理者のメールアドレスにカスタムレポートを送信するように Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server を設定する場合は、[管理者にレポートを送信]設定の名前の横にあるチェックボックスをオンにします。
    2. 次のメールアドレスにレポートを送信]に、カスタムレポートを配信するメールアドレスを入力します。

      メールアドレスは 1 回に 1 つ入力します。追加するすべてのメールアドレスについて、リストにアドレスを追加する操作手順を繰り返します。

      記号「*」および「?」を使用してアドレスマスクを作成できます。また、接頭辞「reg:」で始まる正規表現を使用できます。

      正規表現では、大文字と小文字は区別されません。

    3. 入力フィールドの右側にある KSMG_reports_plus をクリックします。

      追加したメールアドレスが入力フィールドの下のリストに表示されます。

  7. OK]をクリックします。

    カスタムレポート設定]ウィンドウが閉じます。

生成された Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server 動作レポートが、Web インターフェイスのメインウィンドウにある作業領域のリストに表示されます。

関連項目:

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の動作レポート

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server 動作レポートの内容

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server 動作レポートの表示

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server 動作レポートの削除

日次レポートの有効化と無効化

日次レポートの設定

週次レポートの有効化と無効化

週次レポートの設定

月次レポートの有効化と無効化

月次レポートの設定

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