Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server と KATA との接続のチェック

2023年8月21日

ID 138421

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server と Kaspersky Anti Targeted Attack Platform との接続をチェックするには:

  1. Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[設定]セクションの[プロテクション]サブセクションを選択します。
  2. KATA による保護]セクションを選択します。
  3. KATA による保護]設定グループの名前の横にあるスイッチをオンにします。
  4. KATA による保護]セクションで[KATA 接続状態]をクリックして、[KATA 接続状態]ウィンドウを開きます。

    セントラルノードがある Kaspersky Anti Targeted Attack Platform サーバーの IP アドレスが、[KATA 中央ノード IPv4 アドレス]設定の名前の横に表示されます。

    Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server と Kaspersky Anti Targeted Attack Platform との接続のステータスが、[接続ステータス]設定の名前の横に表示されます。

    Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の証明書のフィンガープリントが[KLMS 証明書フィンガープリント]設定の名前の横に表示されます。

    Kaspersky Anti Targeted Attack Platform の証明書のフィンガープリントが、[KATA 証明書フィンガープリント]設定の名前の横に表示されます。

KATA 接続状態]ウィンドウに両サーバーの公開鍵のフィンガープリントが表示され、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server と Kaspersky Anti Targeted Attack Platform との接続に対して接続ステータスが表示されている場合、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server と Kaspersky Anti Targeted Attack Platform との統合は正しく設定され、サーバー間の接続が確立されていることを意味します。

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