KATA プロテクションの有効化と無効化

2023年8月21日

ID 144291

KATA プロテクションを有効または無効にするには:

  1. Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[設定]セクションの[プロテクション]サブセクションを選択します。
  2. KATA による保護]セクションで、次のいずれかの操作を実行します:
    • メッセージのアンチフィッシングを有効にするには、[KATA による保護]設定グループの名前の横にあるスイッチをオンにします。
    • メッセージのアンチフィッシングを無効にするには、[KATA による保護]設定グループの名前の横にあるスイッチをオフにします。

関連項目:

KATA プロテクションおよび Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server と Kaspersky Anti Targeted Attack Platform との統合

KATA メッセージスキャンのステータス

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の統合設定の入力

KATA での統合の確認

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server と KATA との接続のチェック

メッセージを KATA でスキャンするために Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server から送信する設定

KATA プロテクションの設定

KATA プロテクション設定に対する既定値の指定

ルールでの KATA プロテクションの有効化と無効化

KATA のスキャン結果に基づいたメッセージに対する処理の設定

KATA のスキャン結果に基づいてメッセージの件名に追加するタグの設定

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。