Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のインターフェイス

2023年8月21日

ID 148023

次のインターフェイスから Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server を使用できます:

  • コマンドラインインターフェイス
  • Web インターフェイス

Web インターフェイスのメインウィンドウは、次の項目から構成されます:

  • Web インターフェイスのメインウィンドウの左側にある管理コンソールツリー。
  • Web インターフェイスのメインウィンドウの右側にある作業領域。

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server 管理コンソールツリー

管理コンソールツリーには、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のセクション、および Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の機能コンポーネントのサブセクションが表示されます。

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server 管理コンソールツリーには、次のセクションが表示されます:

  • 監視 - Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の監視データを含むセクション。
  • ルール - メッセージの処理ルールを含むセクション。
  • バックアップ - メッセージのバックアップに関する情報、およびバックアップにあるメッセージを検索するためのフィルターを含むセクション。
  • メッセージキュー - KATA 隔離とアンチスパム隔離のメッセージキューの処理に関する情報、およびキューのメッセージを並べ替えてフィルタリングする方法に関する情報についてのセクション。
  • レポート - メールサーバーの動作に関するレポートを含むセクション。
  • 設定 - Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の設定を行うセクション。

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server Web インターフェイスウィンドウの作業領域

作業領域には、管理コンソールで選択するセクションに関する情報、および製品の設定を編集するための制御要素が含まれます。

メインウィンドウの作業領域の設定は、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の設定を管理できるセクションの設定グループに集められます。

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