ランタイム統計情報の表示

本製品の動作の統計情報を表示するには、次のコマンドを実行します：

# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control --dashboard

初期設定では、過去24時間の統計が表示されます。別の期間の統計を表示する必要がある場合は、月、週、または時間スイッチを使用します。

次のステータスのメッセージ数が表示されます：

• kataDetect —KATAによる検知
• threat —アンチウイルスモジュールによる検知
• phishing —アンチフィッシングモジュールによる検知
• spam —アンチスパムモジュールによる検知
• authentication —送信者認証違反の検知
• content —コンテンツフィルタリングモジュールによる処理
• notScanned —未スキャン
• clean —検知なし
• total —メッセージの合計