Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の削除後に実行する処理
Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の削除後に実行する処理
2023年8月21日
ID 61472
Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server を削除した後で、製品設定データベース、バックアップにあるメッセージ、サービス実行可能ファイル、man ページのファイル(参照ページ)、定義データベースのアップデート、生成されたレポート、製品のログファイル、製品によって作成されて使用されたソケットなどのデータがサーバーに残っている場合があります。
Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server には、製品の削除後に残っているファイルやフォルダーを削除するスクリプトが含まれています。
本製品の削除時に残ったデータを削除するには:
- 次のコマンドを入力します:
- Linux の場合:
# /var/opt/kaspersky/klms/cleanup.sh
- FreeBSD の場合:
# /var/db/kaspersky/klms/cleanup.sh
- Linux の場合:
- 「
yes
」と入力して、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の削除後に残っているデータの削除を確認します。
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