本製品とユーティリティおよび管理システムの対話をサポートする Facade モジュールの設定
本製品とユーティリティおよび管理システムの対話をサポートする Facade モジュールの設定
2023年8月21日
ID 82367
ユーティリティや管理システムと本製品との対話を有効にする Facade モジュールを設定するには:
- 次のコマンドを使用して、
Facade
タスク設定を XML ファイルにエクスポートします:# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--get-settings <Facade タスク ID> -f <設定ファイルの名前>
または
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--get-settings Facade -n -f <設定ファイルの名前>
- タスク設定を編集するために XML ファイルを開きます。
<port> </port>
セクションで、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server Web インターフェイスとの対話に必要なポートを指定します。<interfaceAddress> </interfaceAddress>
セクションで、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server Web インターフェイスをインストールするサーバーの IP アドレスを指定します。- 変更を保存します。
- 次のコマンドを使用して、XML ファイルから
Facade
タスク設定をインポートします:# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--set-settings <Facade タスク ID> -f <設定ファイルの名前>
または
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--set-settings Facade -n -f <設定ファイルの名前>
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。