イベントログと監査ログの設定

2023年8月21日

ID 91253

イベントログのカテゴリを選択して、イベントログのレベルを指定できます。

既定では、イベントは[Mail]カテゴリのログに記録され、イベントのレベルは[Info]になります。

イベントログと監査ログを設定するには:

  1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[設定]セクションの[全般設定]サブセクションを選択します。
  2. ログ設定]セクションでいずれかのリンクをクリックして、[ログ設定]ウィンドウを開きます。
  3. syslog のファシリティ]のリストでは、イベントログのカテゴリを選択します。
  4. イベントレベル]のリストでは、イベントログのレベルを選択します。
  5. Audit Log 内のレコードの最大数]のリストでは、監査ログのログレコードの最大数を選択します。

    監査ログのログレコードの数は、既定の制限で 100000 件になっています。この制限に達すると、監査ログにログレコードのローテーションが適用され、最も古いログレコードが新しいデータで上書きされます。

  6. OK]をクリックします。

関連項目:

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の全般設定

プロキシサーバーの接続設定

製品パフォーマンスの設定

スキャンしたメッセージの表示方法の設定

添付ファイルを削除する場合のメッセージのテンプレートの設定

製品設定のエクスポート

製品設定のインポート

製品の再起動

Kaspersky Security Center との統合の設定

アーカイブを展開するディレクトリのパスの変更

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