ルールでのメッセージのアンチフィッシングスキャンの有効化と無効化

2023年8月21日

ID 93922

1 つまたは複数のルールで、メッセージのアンチフィッシングスキャンを有効または無効にできます。メッセージのアンチフィッシングスキャンは既定で有効になっています。

ルールでメッセージのアンチフィッシングスキャンを有効または無効にする前に、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のアンチフィッシングエンジンが有効になっていることを確認してください。

メッセージのアンチフィッシングスキャンをルールで有効または無効にするには:

  1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[ルール]セクションを選択します。
  2. ルールリストで、メッセージのアンチフィッシングスキャンを有効または無効にするルールの名前をクリックして、そのルールを開きます。
  3. アンチフィッシング]セクションを選択します。
  4. 次のいずれかの操作を実行します:
    • ルールでメッセージのアンチフィッシングスキャンを有効にするには、[アンチフィッシング]設定グループの名前の横にあるスイッチをオンにします。
    • ルールでメッセージのアンチフィッシングスキャンを無効にするには、[アンチフィッシング]設定グループの名前の横にあるスイッチをオフにします。
  5. 作業領域の下部にある適用]をクリックします

関連項目:

アンチフィッシングによる保護

アンチフィッシングのメッセージスキャンステータスのラベルについて

メッセージのアンチフィッシングの有効化と無効化

アンチフィッシングモジュールの設定

アンチフィッシングエンジン設定に対する既定値の指定

メッセージに対するアンチフィッシングスキャンの処理の設定

アンチフィッシングスキャン後にメッセージの件名に追加するタグの設定

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