ルールでのメッセージのコンテンツフィルタリングの有効化と無効化

2023年8月21日

ID 93941

1 つまたは複数のルールで、メッセージのコンテンツフィルタリングを有効または無効にできます。既定では、メッセージのコンテンツフィルタリングは無効です。

ルールでメッセージのコンテンツフィルタリングを有効または無効にする前に、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のコンテンツフィルタリングが有効になっていることを確認してください。

メッセージのコンテンツフィルタリングをルールで有効または無効にするには:

  1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[ルール]セクションを選択します。
  2. ルールリストでルールの名前をクリックして、メッセージのコンテンツフィルタリングを有効または無効にするルールを開きます。
  3. コンテンツフィルタリング]セクションを選択します。
  4. 次のいずれかの操作を実行します:
    • ルールでメッセージのコンテンツフィルタリングを有効にするには、[コンテンツフィルタリング]設定グループの名前の横にあるスイッチをオンにします。
    • ルールでメッセージのコンテンツフィルタリングを無効にするには、[コンテンツフィルタリング]設定グループの名前の横にあるスイッチをオフにします。
  5. 作業領域の下部にある適用]をクリックします

関連項目:

メッセージのコンテンツフィルタリング

メッセージのコンテンツフィルタリングステータスのラベルについて

メッセージのコンテンツフィルタリングの有効化と無効化

コンテンツフィルタリングの最大アーカイブネストレベルの設定

コンテンツフィルタリング設定に対する既定値の指定

ルールでのメッセージのコンテンツフィルタリングの設定

コンテンツフィルタリング中にメッセージに適用する処理の設定

コンテンツフィルタリング結果に基づいてメッセージの件名に追加するタグの設定

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