アドレスのコピーと貼り付け
アドレスのコピーと貼り付け
2024年7月4日
ID 94147
メッセージ処理ルールの送信者リストまたは受信者のリストからアドレスをコピーするには:
- Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[ルール]セクションを選択します。
- ルールリストでルールの名前をクリックして、メール送信者または受信者のリストを管理するルールを開きます。
- [全般ルール設定]セクションを選択します。
- クリップボードにアドレスをコピーするリストを選択します:
- 送信者 - メール送信者のリストからアドレスをコピーする場合。
- 受信者 - メール受信者のリストからアドレスをコピーする場合。
- 選択されたリストで[エクスポート]をクリックして、[クリップボードにエントリをエクスポート]ウィンドウを開きます。
- [種別を選択]で、コピーするアドレスの種別を選択します:
- メールアドレス - メールアドレスをコピーする場合。
- IP アドレス - IP アドレスをコピーする場合(メール送信者のリストからのみ)。
- LDAP アカウント - LDAP アカウントをコピーする場合。
選択した種別のアドレスのリストが、アドレスの種別のリストの下のフィールドに表示されます。
- コピーするアドレスを選択します。
- アドレスをクリップボードにコピーします。
- [クリップボードにエントリをエクスポート]ウィンドウの下部にある、[キャンセル]をクリックします。
[クリップボードにエントリをエクスポート]ウィンドウが閉じます。
メッセージの処理ルールでメールの送信者または受信者のリストにクリップボードからアドレスを貼り付けるには:
- Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[ルール]セクションを選択します。
- ルールリストでルールの名前をクリックして、メール送信者と受信者のリストを管理するルールを開きます。
- [全般ルール設定]セクションを選択します。
- クリップボードからアドレスを貼り付けるリストを選択します:
- 送信者 - メール送信者のリストにクリップボードからアドレスを貼り付ける場合。
- 受信者 - メール受信者のリストにクリップボードからアドレスを貼り付ける場合。
- 選択されたリストで[インポート]をクリックして、[クリップボードからレコードをインポート]ウィンドウを開きます。
- [種別を選択]で、クリップボードから貼り付けるアドレスの種別を選択します:
- メールアドレス - メールアドレスを貼り付ける場合。
- IP アドレス - IP アドレスを貼り付ける場合(メール送信者のリストからのみ)。
- LDAP アカウント - LDAP アカウントを貼り付ける場合。
- アドレスの種別のリストの下のフィールドに、アドレスをクリップボードから貼り付けます。
- [クリップボードにエントリをエクスポート]ウィンドウの下部にある、[インポート]をクリックします。
[クリップボードからレコードをインポート]ウィンドウが閉じます。
追加したアドレスは、アドレスの種別に対応するアイコンとともに、メールの送信者または受信者のリストに表示されます。
- 最後の処理を取り消すには、メールの送信者または受信者のリストの下にある[直前の操作を元に戻す]をクリックします。
- 作業領域の下部にある[適用]をクリックします。
メールの送信者または受信者のリストに加えられた変更は、設定しているメッセージ処理ルールに保存されます。
指定した設定が Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の動作中に使用されるようにするため、設定を行ったルールが有効になっていることを確認してください。
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