アドレスのコピーと貼り付け

2023年8月21日

ID 94147

メッセージ処理ルールの送信者リストまたは受信者のリストからアドレスをコピーするには:

  1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[ルール]セクションを選択します。
  2. ルールリストでルールの名前をクリックして、メール送信者または受信者のリストを管理するルールを開きます。
  3. 全般ルール設定]セクションを選択します。
  4. クリップボードにアドレスをコピーするリストを選択します:
    • 送信者 - メール送信者のリストからアドレスをコピーする場合。
    • 受信者 - メール受信者のリストからアドレスをコピーする場合。
  5. 選択されたリストで[エクスポート]をクリックして、[クリップボードにエントリをエクスポート]ウィンドウを開きます。
  6. 種別を選択]で、コピーするアドレスの種別を選択します:
    • メールアドレス - メールアドレスをコピーする場合。
    • IP アドレス - IP アドレスをコピーする場合(メール送信者のリストからのみ)。
    • LDAP アカウント - LDAP アカウントをコピーする場合。

    選択した種別のアドレスのリストが、アドレスの種別のリストの下のフィールドに表示されます。

  7. コピーするアドレスを選択します。
  8. アドレスをクリップボードにコピーします。
  9. クリップボードにエントリをエクスポート]ウィンドウの下部にある、[キャンセル]をクリックします。

    クリップボードにエントリをエクスポート]ウィンドウが閉じます。

メッセージの処理ルールでメールの送信者または受信者のリストにクリップボードからアドレスを貼り付けるには:

  1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[ルール]セクションを選択します。
  2. ルールリストでルールの名前をクリックして、メール送信者と受信者のリストを管理するルールを開きます。
  3. 全般ルール設定]セクションを選択します。
  4. クリップボードからアドレスを貼り付けるリストを選択します:
    • 送信者 - メール送信者のリストにクリップボードからアドレスを貼り付ける場合。
    • 受信者 - メール受信者のリストにクリップボードからアドレスを貼り付ける場合。
  5. 選択されたリストで[インポート]をクリックして、[クリップボードからレコードをインポート]ウィンドウを開きます。
  6. 種別を選択]で、クリップボードから貼り付けるアドレスの種別を選択します:
    • メールアドレス - メールアドレスを貼り付ける場合。
    • IP アドレス - IP アドレスを貼り付ける場合(メール送信者のリストからのみ)。
    • LDAP アカウント - LDAP アカウントを貼り付ける場合。
  7. アドレスの種別のリストの下のフィールドに、アドレスをクリップボードから貼り付けます。
  8. クリップボードにエントリをエクスポート]ウィンドウの下部にある、[インポート]をクリックします。

    クリップボードからレコードをインポート]ウィンドウが閉じます。

    追加したアドレスは、アドレスの種別に対応するアイコンとともに、メールの送信者または受信者のリストに表示されます。

  9. 最後の処理を取り消すには、メールの送信者または受信者のリストの下にある[直前の操作を元に戻す]をクリックします。
  10. 作業領域の下部にある[適用]をクリックします。

メールの送信者または受信者のリストに加えられた変更は、設定しているメッセージ処理ルールに保存されます。

指定した設定が Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の動作中に使用されるようにするため、設定を行ったルールが有効になっていることを確認してください。

関連項目:

ルールでのメール送信者と受信者のリストの設定

メールアドレスの追加

IP アドレスの追加

LDAP アカウントをメールの送信者と受信者のリストに追加する

LDAP アカウントをメールの送信者と受信者のリストから削除する

アドレスの削除

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