DMARC メッセージ認証の有効化と無効化

DMARC メール送信者認証を有効化または無効化するには：

1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、［設定］セクションの［プロテクション］サブセクションを選択します。
2. ［外部サービス］セクションで［DMARC メール送信者認証を有効にする］をクリックして、［外部サービス］ウィンドウを開きます。
3. ［DMARC メール送信者認証を有効にする］設定名の右にあるリストで、次のいずれかのオプションかを選択します：
   • はい - DMARC メール送信者認証を有効にする場合。
   • いいえ - DMARC メール送信者認証を無効にする場合。
4. ［適用］をクリックします。

DMARC メッセージ認証を有効にするには、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server が DNS サーバーへ接続することを許可する必要があります。DNS サーバーへの接続が許可されていない場合、DMARC メール送信者認証が無効になります。