Kaspersky Security 8.0 for Linux Mail Server のアンチスパム機能を有効・無効にする方法

更新日: 2017年8月25日 Article ID: 9039
 
 
 
 

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以下は Kaspersky Security 8.0 for Linux Mail Server のアンチスパム機能を有効・無効にする方法です。

コンソール上で以下手順を実行します。
  1. 以下のコマンドを使用し、ScanLogic のタスク設定をファイルへエクスポートします。

    # /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control --get-settings 3 -f <file_name>

  2. エディタでエクスポートしたファイルを開き、<asSettings> セクションの <enableAsScan> パラメータに値を設定します。

    1 - アンチスパム機能を有効にします。
    0 - アンチスパム機能を無効にします。

  3. ファイルを保存し、以下のコマンドを使用して ScanLogic のタスクへインポートします。

    # /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control --set-settings 3 -f <file_name>

Webインターフェースでの設定手順は以下となります。

設定 > プロテクション セクションへ移動し、 アンチスパムの設定 スイッチバーで設定します。
 
 
 
 
 
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