Kaspersky Security 8.0 for Linux Mail Server のコンテンツフィルタリング機能を有効・無効にする方法

更新日: 2017年8月25日 Article ID: 9054
 
 
 
 

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以下はKaspersky Security 8.0 for Linux Mail Server のコンテンツフィルタリング機能を有効・無効にする方法です。

コンソール上で以下手順を実行します。
  1. 以下のコマンドを使用し、ScanLogic のタスク設定をファイルへエクスポートします。

    # /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control --get-settings 3 -f <file_name>

  2. エディタでエクスポートしたファイルを開き、 <cfSettings> セクションの <enableCfScan> パラメータに値を設定します。

    1 - コンテンツフィルタリング機能を有効にします。
    0 - コンテンツフィルタリング機能を無効にします。

  3. ファイルを保存し、以下のコマンドを使用してScanLogic のタスクへインポートします。

    # /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control --set-settings 3 -f <file_name>
Webインターフェースでの設定手順は以下となります。

設定 > プロテクション セクションへ移動し、 コンテンツフィルタリングの有効化および無効化 スイッチバーで設定します。
 
 
 
 
 
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