イベントの設定
イベントの設定
これらのポリシー設定は、Android と iOS デバイスで定義できます。
ユーザーデバイスで発生し、Kaspersky Security Center へ送信されるイベントの保存と通知に関する設定を指定できます。
ポリシーの編集時にのみ、イベントの設定を指定できます。
イベントは、重要度に応じて次のタブに割り当てられます:
- 緊急
緊急イベントは、データの損失、誤動作、致命的なエラーを発生させる可能性がある問題を示します。
- 機能エラー
機能エラーは、本アプリの動作中に発生した深刻な問題、エラー、誤動作などを示します。
- 警告
警告は、必ずしも深刻ではないが、将来問題になる可能性があるイベントを示します。
- 情報
情報イベントは、本アプリの動作や手順、正常な機能の完了を通知します。
各セクションに、イベント種別とイベントの既定の保管期間(日)がリスト表示されます。
イベントリストで可能な操作は次の通りです:
- Kaspersky Security Center へ送信されるイベント種別のリストへイベント種別を追加したり、またはリストから削除したりします。
- 各イベント種別の保管、通知の設定を指定します。例:イベント種別の管理サーバーデータベースでの保管期間、イベントをメールで通知するかどうか、など。
Kaspersky Security Center Web コンソール、Cloud コンソールでおのイベントの設定の詳細:
- Kaspersky Security Center Web コンソールを使用している場合、 Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。
- Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用している場合、 Kaspersky Security Center Cloud コンソールのヘルプを参照してください。
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