DBMS 資格情報の変更
DBMS 資格情報の変更
たとえば、セキュリティ目的で資格情報のローテーションを実行するために、DBMS 資格情報の変更が必要になる場合があります。
Linux 環境で klsrvconfig ユーティリティを使用して DBMS 資格情報を変更するには:
- Linux コマンドラインを開始します。
- 表示されたコマンドラインウィンドウで klsrvconfig ユーティリティを指定します:
sudo /opt/kaspersky/ksc64/sbin/klsrvconfig -set_dbms_cred
- 新しいアカウント名を指定します。DBMS に存在するアカウントの資格情報を指定する必要があります。
- 新しいパスワードを入力します。
- 確認のため新しいパスワードを再入力します。
DBMS 資格情報が変更されます。
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