使用許諾契約書による同意の取り消し
使用許諾契約書による同意の取り消し
クライアントデバイスの保護を停止する場合は、管理対象のカスペルスキー製品をアンインストールして、それらの製品の使用許諾契約書(EULA)を取り消すことができます。
管理対象のカスペルスキー製品の EULA を取り消すには:
- コンソールツリーで、[管理サーバー]→[詳細設定]→[同意した EULA]の順に選択します。
インストールパッケージの作成時、アップデートのシームレスインストール時、または Kaspersky Security for Mobile の導入時に同意した EULA のリストが表示されます。
- リストから、同意を取り消す EULA を選択します。
EULA の以下のプロパティを確認できます:
- EULA に同意した日付。
- EULA に同意したユーザーの名前。
- EULA の条項へのリンク。
- EULA に接続されているオブジェクトのリスト:インストールパッケージ名、シームレスアップデート名、モバイルアプリ名。
- [EULA の取り消し]をクリックします。
表示されたウィンドウで、この EULA に対応するカスペルスキー製品のアンインストールが必要であることが示されます。
- ボタンをクリックして取り消しを確定します。
Kaspersky Security Center は、インストールパッケージ(EULA を取り消す管理対象のカスペルスキー製品に対応するもの)が削除されたかどうかをチェックします。
インストールパッケージが削除されている管理対象のカスペルスキー製品のみを取り消すことができます。
これで EULA が取り消されました。この EULA は、[管理サーバー]→[詳細設定]→[同意した EULA]セクションの EULA のリストに表示されません。EULA を取り消したカスペルスキー製品を使用するクライアントデバイスを保護することはできません。
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