クライアントデバイスのリモート診断

2024年4月24日

ID 197041

クライアントデバイス上での次の操作のリモート実行についてリモート診断を使用できます:

  • トレースの有効化と無効化、トレースレベルの変更、トレースファイルのダウンロード
  • システム情報とアプリケーション設定のダウンロード
  • イベントログのダウンロード
  • アプリケーションのダンプファイルの生成
  • 診断の開始および診断レポートのダウンロード
  • アプリケーションの起動、停止、再起動

クライアントデバイスからダウンロードしたイベントログと診断レポートを、管理者自身による問題のトラブルシューティングに活用できます。また、テクニカルサポートにお問い合わせいただいた場合、テクニカルサポートの担当者がより詳細な分析を行うために、トレースファイル、ダンプファイル、イベントログ、診断レポートをクライアントデバイスからダウンロードするように求められる場合もあります。

リモート診断は、管理サーバーを使って実行されます。

このセクションの内容

リモート診断ウィンドウを開く

アプリケーションのトレースの有効化と無効化

アプリケーションのトレースファイルのダウンロード

トレースファイルの削除

アプリケーション設定のダウンロード

イベントログのダウンロード

アプリケーションの起動、停止、再起動

Kaspersky Security Center ネットワークエージェントのリモート診断を実行し、結果をダウンロードする

クライアントデバイスでのアプリケーションの実行

アプリケーションのダンプファイルの生成

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