サードパーティ製品で利用可能なアップデートに関する情報の表示
サードパーティ製品で利用可能なアップデートに関する情報の表示
クライアントデバイスにインストールされたサードパーティ製ソフトウェアに対して適用可能なアップデートのリストを表示するには、
コンソールツリーの[詳細]→[アプリケーションの管理]フォルダーで、[ソフトウェアのアップデート]サブフォルダーを選択します。
フォルダーの作業領域に、デバイスにインストールされたアプリケーションに対して適用可能なアップデートのリストが表示されます。
アップデートのプロパティを表示するには:
[ソフトウェアのアップデート]フォルダーの作業領域で、アップデートのコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。
アップデートのプロパティウィンドウには、次の情報が表示されます:
- [全般]セクションで、[アップデート承認の状況]を表示できます。:
- 未定義 - アップデートはアップデートのリストにありますが、インストールは承認されていません。
- 承認 - アップデートはアップデートのリストで使用可能であり、インストールが承認されています。
- 承認却下 - アップデートのインストールが拒否されています。
- [属性]セクションでは、[自動的にインストール]フィールドの値を表示できます:
- アップデートのインストールと脆弱性の修正タスクがそのアプリケーションのアップデートをインストールできる場合には、[自動]が表示されます。タスクは製造元またはサードパーティ製品が提供する Web アドレスから新しいアップデートを自動的にインストールします。
- Kaspersky Security Center がそのアプリケーションのアップデートを自動的にインストールできない場合は[手動]が表示されます。アップデートを手動でインストールしてください。
Windows アプリケーションのアップデートに[自動的にインストール]は表示されません。
- アップデート対象のクライアントデバイスのリスト
- アップデート前にインストールする必要がある必須システムコンポーネントのリスト(存在する場合)
- アップデートにより修正されるソフトウェアの脆弱性
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