ライセンスの自動配信
ライセンスの自動配信
2023年4月17日
ID 11511
Kaspersky Security Center では、管理サーバーのライセンスリポジトリにあるライセンスを管理対象デバイスに自動配信できます。
管理対象デバイスにライセンスを自動配信するには:
- コンソールツリーで、[カスペルスキーのライセンス]フォルダーを選択します。
- フォルダーの作業領域で、デバイスに自動配信するライセンスを選択します。
- 次のいずれかの方法で、選択したライセンスのプロパティウィンドウを開きます:
- ライセンスのコンテキストメニューの[プロパティ]を選択します。
- 選択したライセンスの情報ボックスで、[ライセンスのプロパティの表示]をクリックします。
- 表示されるライセンスのプロパティウィンドウで[管理対象デバイスにライセンスを自動的に配信する]をオンにします。ライセンスのプロパティウィンドウを閉じます。
ライセンスは、互換性のあるすべてのデバイスに自動的に配信されます。
ライセンスはネットワークエージェント経由で配信されます。アプリケーションに対するライセンスの配信タスクは作成されません。
ライセンスを自動で配信している最中に、ライセンスのデバイス台数上限が考慮されます(ライセンス単位は、ライセンスのプロパティで設定されます)。ライセンスの上限に達した場合、デバイスへのライセンス配信が自動的に停止されます。
ライセンスのプロパティウィンドウで[管理対象デバイスにライセンスを自動的に配信する]がオンになっている場合、ライセンスキーはネットワークにすぐに配布されます。このオプションを選択しない場合は、後から手動でライセンスを配信することができます。
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