クライアントデバイスのリモート診断:Kaspersky Security Center リモート診断ユーティリティ
クライアントデバイスのリモート診断:Kaspersky Security Center リモート診断ユーティリティ
2023年4月17日
ID 13052
Kaspersky Security Center リモート診断ユーティリティ(「リモート診断ユーティリティ」とも表記)は、クライアントデバイスへの次の処理のリモート実行を目的として設計されています:
- トレースの有効化と無効化、トレースレベルの変更、トレースファイルのダウンロード
- システム情報とアプリケーション設定のダウンロード
- イベントログのダウンロード
- アプリケーションのダンプファイルの生成
- 診断の開始および診断レポートのダウンロード
- アプリケーションの起動および停止
クライアントデバイスからダウンロードしたイベントログと診断レポートを、管理者自身による問題のトラブルシューティングに活用できます。また、テクニカルサポートの担当者がより詳細な分析を行うために、トレースファイル、ダンプファイル、イベントログ、診断レポートをクライアントデバイスからダウンロードするように求められる場合もあります。
リモート診断ユーティリティは管理コンソールと併せて自動的にインストールされます。
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