クラウド環境設定ウィザード
クラウド環境設定ウィザード
2023年4月17日
ID 148304
このウィザードを使用して Kaspersky Security Center を設定する場合に必要な項目は次の通りです:
- クラウド環境用の特定の資格情報:
- クラウドセグメントをポーリングする権限が付与された IAM ロールまたはクラウドセグメントをポーリングする権限が付与された IAM ユーザーアカウント(Amazon Web Services で使用する場合)
- Azure アプリケーション ID パスワードとサブスクリプション(Microsoft Azure で使用する場合)
- Google クライアントのメールアドレス、プロジェクト ID、秘密鍵(Google Cloud で使用する場合)
クラウド環境機能を使用しない場合(たとえば、物理クライアントデバイスの保護のみを管理する場合など)、クラウド環境設定ウィザードを終了し、標準の管理サーバークイックスタートウィザードを手動で実行できます。
使用準備のできたイメージから Kaspersky Security Center を導入している場合、クラウド環境設定ウィザードは、管理コンソールからの管理サーバーへの初回接続時に自動的に開始されます。また、クラウド環境設定ウィザードは手動でいつでも起動できます。
クラウド環境設定ウィザードを手動で起動するには:
- コンソールツリーで、[管理サーバー]フォルダーを選択します。
- フォルダーのコンテキストメニューで、[すべてのタスク]→[クラウド環境設定ウィザード]の順に選択します。
このウィザードの平均作業時間は約 15 分です。
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