クラウド環境設定ウィザードについて

2023年4月17日

ID 151539

ウィザードを使用すると、クラウド環境での利用の詳細を考慮しながら、Kaspersky Security Center を設定できます。

ウィザードでは、次のオブジェクトを作成します:

  • 既定の設定が指定されたネットワークエージェントポリシー
  • Kaspersky Endpoint Security for Linux のポリシー
  • Kaspersky Security for Windows Server のポリシー
  • インスタンス用の管理グループとインスタンスを自動的に管理グループに移動するためのルール
  • 管理サーバーデータのデータバックアップタスク
  • Linux と Windows を実行しているデバイスに保護をインストールするためのタスク
  • 各管理対象デバイスに対するタスク:
    • 簡易ウイルススキャン
    • アップデートのダウンロード

BYOL ライセンスオプションを選択した場合は、ウィザードによって Kaspersky Security Center もライセンス情報ファイルまたはアクティベーションコードでアクティベートされ、そのライセンス情報ファイルまたはアクティベーションコードはライセンス保管領域に格納されます。

関連項目:

シナリオ:クラウド環境への導入

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。