コンテンツが手動で追加されるアプリケーションカテゴリの作成
コンテンツが手動で追加されるアプリケーションカテゴリの作成
2023年4月17日
ID 154440
コンテンツが手動で追加されるアプリケーションカテゴリを作成するには:
- コンソールツリーで、[詳細]フォルダーから[アプリケーションの管理]フォルダーに進み、[アプリケーションカテゴリ]サブフォルダーを選択します。
- [新しいカテゴリ]をクリックします。
[新規カテゴリウィザード]が起動します。[次へ]をクリックしながらウィザードに沿って手順を進めます。
- [カテゴリ種別]ウィザードページで、ユーザーカテゴリタイプとして[手動で追加したコンテンツによるカテゴリ]をオンにします。
- [アプリケーションカテゴリ名の入力]ウィザードページで、新しいアプリケーションカテゴリ名を入力します。
- [カテゴリにアプリケーションを含める条件の設定]ページで、[追加]をクリックします。
- ドロップダウンリストで、関連する設定を指定します:
- [アプリケーションカテゴリの作成]ウィザードページで、[終了]をクリックします。
Kaspersky Security Center は、デジタルで署名されたファイルからのメタデータのみを取り扱います。デジタル署名を含まないファイルからのメタデータに基づいたカテゴリは作成されません。
ウィザードが完了するとアプリケーションカテゴリが作成され、コンテンツが手動で追加されます。[アプリケーションカテゴリ]フォルダーの作業領域のカテゴリリストを使用して、新しく作成したカテゴリを確認できます。
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