ステップ 8:ハードディスク上へのファイルの解凍とインストール

2023年4月17日

ID 154928

Kaspersky Security Center のインストールを設定した後に、ハードディスク上のファイルのインストールを開始できます。

インストールに追加プログラムが必要な場合は、Kaspersky Security Center のインストールが開始される前に、セットアップウィザードの[必要項目のインストール]ウィンドウに、通知が表示されます。[次へ]をクリックすると、必要なプログラムが自動的にインストールされます。

最後のウィンドウでは、どちらのコンソールで Kaspersky Security Center の使用を開始するかを選択できます。

  • MMC ベースの管理コンソールを起動
  • Kaspersky Security Center Web コンソールの開始

    このオプションは、ここまでのステップで Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールのインストールを選択している場合に選択できます。

また、[終了]をクリックして、Kaspersky Security Center の使用を開始せずにウィザードを終了することもできます。ウィザードの終了後も、いつでも使用を開始できます。

管理コンソールまたは Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールの最初の起動時、アプリケーションの初期設定を実行することができます。

セットアップウィザードが終了したら、オペレーティングシステムがインストールされているハードディスクに、次のアプリケーションコンポーネントがインストールされます:

  • 管理サーバー(サーバー向けネットワークエージェントを含む)
  • MMC ベースの管理コンソール
  • Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソール(インストール対象として選択した場合)
  • 配布キットに含まれるアプリケーション管理プラグイン

また、Microsoft Windows Installer 4.5 が前もってインストールされていない場合はインストールされます。

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