[アップデートのインストールと脆弱性の修正]タスクの設定

2023年4月17日

ID 172841

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タスク作成時に指定する設定

タスク作成時に次の設定を指定できます。これらの設定の一部は、作成したタスクのプロパティから変更することもできます。

  • アップデートインストールのルールを指定します
  • デバイスの再起動時またはシャットダウン時にインストールを開始する
  • 必要なシステムコンポーネントをインストールする
  • アップデート中に新しい製品のバージョンのインストールを許可する
  • デバイスにアップデートをダウンロードするがインストールしない
  • 詳細な診断を有効にする
    • 詳細な診断ファイルの最大サイズ(MB)

タスク作成後に指定する設定

以下の一覧に表示された設定は、タスク作成後にのみ指定できます。タスク設定の詳細な説明については、「タスクの全般的な設定」を参照してください。

  • 全般。このセクションには、タスクに関する一般的な情報が表示されます。また、[必要な更新をインストールして脆弱性を修正する]タスクをセカンダリおよび仮想管理サーバーに適用するかどうかを指定できます。

    セカンダリまたは仮想管理サーバーに配信

  • インストールするアップデート

    インストールするアップデート]セクションで、タスクでインストールされるアップデートのリストを確認できます。適用するタスク設定の条件に一致するアップデートのみが表示されます。

  • アップデートのテストインストール:
    • スキャンしない:アップデートのテストインストールを実行しない場合は、このオプションを選択します。
    • 選択されたデバイスでスキャンを実行:選択したデバイスでアップデートのインストールをテストする場合、このオプションを選択します。[追加]をクリックし、アップデートのテストインストールを実行するデバイスを選択します。
    • 指定されたグループのデバイスでスキャンを実行:特定のグループ内のデバイスでアップデートのインストールをテストする場合、このオプションを選択します。[テストグループの指定]に、テストインストールを実行するデバイスのグループを指定します。
    • 指定された割合のデバイスにスキャンを実行:デバイスの一部でアップデートのインストールをテストする場合、このオプションを選択します。[対象の全デバイス内でテストデバイスが占める割合]に、アップデートのテストインストールを実行するデバイスの割合をパーセントで指定します。

関連項目:

タスクの全般的な設定

デバイスでの手動によるアップデートのインストール

アプリケーションの脆弱性の修正

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