Amazon RDS インスタンスの作成
Amazon RDS インスタンスの作成
2023年4月17日
ID 174031
DBMS として Amazon RDS を使用する場合は、Amazon RDS データベースインスタンスを作成する必要があります。このセクションでは、SQL Express Edition の選択方法を説明します。Aurora MySQL または Standard MySQL(バージョン 5.7、8.0)を使用する場合は、これらのエンジンのうち 1 つを選択する必要があります。
Amazon RDS データベースインスタンスを作成するには:
- https://console.aws.amazon.com にアクセスして AWS 管理コンソールを開き、正しいアカウントでログインします。
- AWS インターフェイスを使用して、次の設定でデータベースを作成します。
- エンジン:Microsoft SQL Server の Express Edition
- DB エンジンのバージョン:SQL Server 2014 12.00.5546.0v1
- DB インスタンスのクラス:db.t2.medium
- ストレージタイプ:汎用
- ストレージ割り当て:50 GiB 以上
- セキュリティグループ:Kaspersky Security Center 管理サーバーをインストールする EC2 インスタンスと同じグループ
RDS インスタンスの識別子、ユーザー名、パスワードを作成します。
その他の設定は既定のまま利用できます。Amazon RDS インスタンスをカスタマイズしたい場合は、既定の設定を変更できます。ヘルプが必要な場合は、AWS の情報ページを参照してください。
- 手順を終えると、AWS にプロセスの結果が表示されます。Amazon RDS インスタンスの詳細を確認したい場合は、[DB インスタンスの詳細の表示]をクリックします。次の操作として、Amazon RDS インスタンスのオプショングループの作成を開始できます。
Amazon RDS インスタンスの新規作成には数分かかる場合があります。作成したインスタンスは Kaspersky Security Center のデータ運用に利用できます。
文書中で引用されている Web ページのアドレスの正確性は、Kaspersky Security Center のリリース日時点のものです。
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