未割り当てデバイスの保持ルールの設定

2023年4月17日

ID 174975

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Windows のネットワークポーリングの完了後、検出されたデバイスは[未割り当てデバイス]管理グループのサブグループに配置されます。[検出と製品の導入] - [検出] - [Windows ドメイン]の順に移動すると、この管理グループが見つかります。[Windows ドメイン ]フォルダーが親グループです。この親グループ内に、ポーリングで検出された対応ドメインとワークグループに基づいて命名された子グループが含まれています。親グループにはモバイルデバイスの管理グループが含まれる場合もあります。親グループとそれぞれの子グループで、未割り当てデバイスの保持ルールを設定できます。保持ルールはデバイスの検出の設定には依存せず、デバイスの検出が無効な場合でも機能します。

未割り当てデバイスの保持ルールを設定するには:

  1. メインメニューで、[検出と製品の導入]→[検出]→[Windows ドメイン]の順に選択します。
  2. 次のいずれかの手順を実行します:
    • 親グループの設定を編集するには、[プロパティ]をクリックします。

      Windows ドメインのプロパティウィンドウが開きます。

    • 子グループの設定を編集するには、目的の子グループの名前をクリックします。

      子グループのプロパティウィンドウが開きます。

  3. 次の設定を定義します:
    • 次の期間デバイスが不可視の場合グループから削除(日)
    • 親グループから継承する
    • 子グループへ強制的に継承する
  4. 同意]をクリックします。

変更内容が保存され、適用されます。

関連項目:

ネットワーク接続されたデバイスの検出シナリオ

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