仮想管理サーバーの作成

2023年4月17日

ID 177870

仮想管理サーバーを作成して、管理グループに追加できます。

仮想管理サーバーを作成して追加するには:

  1. メインメニューで、目的の管理サーバーの名前の横にある設定アイコン()をクリックします。
  2. 表示されるウィンドウで、[管理サーバー]タブに移動します。
  3. 仮想管理サーバーを追加する管理グループを選択します。
    仮想管理サーバーは選択したグループ(サブグループを含む)からデバイスを管理します。
  4. メニューのリストから[新しい仮想管理サーバー]を選択します。
  5. 表示されるウィンドウで、新しい仮想管理サーバーのプロパティを指定します。
    • 仮想管理サーバー名
    • 管理サーバー接続用アドレス

      管理サーバーの名前または IP アドレスを指定できます。

  6. ユーザーのリストから、仮想管理サーバーの管理者を選択します。必要に応じて、既存のアカウントを管理者ロールに割り当てる前にこのアカウントを編集したり、新しいアカウントを作成したりできます。
  7. 保存]をクリックします。

新しい仮想管理サーバーが作成され、[管理サーバー]タブで表示されていた管理グループに追加されます。

Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールでプライマリ管理サーバーに接続しており、セカンダリ管理サーバーによって管理されている仮想管理サーバーに接続できない場合は、次のいずれかの方法を使用できます:

  • Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールの既存のインストールを変更して、セカンダリサーバーを信頼できる管理サーバーのリストに追加します。その後、 Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールで仮想管理サーバーに接続できるようになります。
  • Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールを使用して、仮想サーバーが作成されたセカンダリ管理サーバーに直接接続します。その後、Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールで仮想管理サーバーに切り替えられるようになります。
  • MMC ベースの管理コンソールを使用して、仮想サーバーに直接接続します。

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