製品導入ウィザード

2023年4月17日

ID 178756

カスペルスキー製品をインストールするには、製品導入ウィザードを使用できます。製品導入ウィザードにより、専用に作成されたインストールパッケージを使用するか、または配布パッケージから直接、アプリケーションをリモートインストールすることができます。

製品導入ウィザードにより、次の操作が実行できます:

  • アプリケーションをインストールするためのインストールパッケージをダウンロードします(まだ作成されていない場合)。[検出と製品の導入]→[導入と割り当て]→[インストールパッケージ]の順に移動すると、インストールパッケージにアクセスできます。今後アプリケーションをインストールする時に、このインストールパッケージを使用できます。
  • 特定のデバイスまたは管理グループに対するリモートインストールタスクを作成して実行します。新しく作成されたリモートインストールタスクは、[タスク]セクションに保存されます。このタスクは後から手動で開始できます。タスクの種別は[アプリケーションのリモートインストール]になります。

SUSE Linux Enterprise Server 15 オペレーティングシステムを搭載したデバイスにネットワークエージェントをインストールする場合は、ネットワークエージェントの設定前に、insserv-compat パッケージをインストールします

このセクションの内容

製品導入ウィザードの開始

ステップ 1:インストールパッケージの選択

ステップ 2:ライセンス情報ファイルまたはアクティベーションコードの配信方法の選択

ステップ 3:ネットワークエージェントのバージョンの選択

ステップ 4:デバイスの選択

ステップ 5:リモートインストールタスクの設定

ステップ 6:再起動の設定

ステップ 7:インストール前に競合アプリケーションを削除する

ステップ 8:管理対象デバイスへのデバイスの移動

ステップ 9:デバイスにアクセスするアカウントの選択

ステップ 10:インストールの開始

関連項目:

シナリオ:Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールを使用したカスペルスキー製品の導入

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