ライセンスの自動配信
ライセンスの自動配信
2023年4月17日
ID 180049
Kaspersky Security Center では、管理サーバーのライセンスリポジトリにあるライセンスを管理対象デバイスに自動配信できます。
管理対象デバイスにライセンスを自動配信するには:
- メインメニューで、[操作]→[ライセンス管理]→[カスペルスキーのライセンス]の順に選択します。
- デバイスに自動配信するライセンスをクリックします。
- 表示されるライセンスのプロパティウィンドウで[管理対象デバイスにライセンスを自動的に配信する]をオンにします。
- [保存]をクリックします。
ライセンスは、互換性のあるすべてのデバイスに自動的に配信されます。
ライセンスはネットワークエージェント経由で配信されます。アプリケーションに対するライセンスの配信タスクは作成されません。
ライセンスが自動配信される際、デバイス数へのライセンスの制限が適用されます。ライセンスの制限は、ライセンスのプロパティで設定済みです。ライセンス数の上限に達した場合は、デバイスへの配信は自動的に停止します。
ライセンスのプロパティウィンドウで[管理対象デバイスにライセンスを自動的に配信する]がオンになっている場合、ライセンスキーはネットワークにすぐに配布されます。このオプションを選択しない場合は、後から手動でライセンスを配信することができます。
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