タスクの全般的な設定

2023年4月17日

ID 182650

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このセクションでは、ほとんどのタスクで表示および構成できる設定について説明します。使用可能な設定のリストは、構成しているタスクによって異なります。

タスク作成時に指定する設定

タスク作成時に次の設定を指定できます。これらの設定の一部は、作成したタスクのプロパティから変更することもできます。

  • OS の再起動設定:
    • デバイスを再起動しない
    • デバイスを再起動する
    • ユーザーに処理を確認する
    • 通知の繰り返し間隔(分)
    • 再起動するまでの時間(分)
    • セッションがブロックされたアプリケーションを強制終了する
  • タスクスケジュールの設定:
    • 実行予定設定:
      • N 時間ごと
      • N 日ごと
      • N 週間ごと
      • N 分ごと
      • 毎日(サマータイムはサポートしていません)
      • 毎週
      • 曜日ごと
      • 毎月
      • 手動
      • 毎月、選択した週の指定日
      • 新しいアップデートがリポジトリにダウンロードされ次第
      • ウイルスアウトブレイク検知次第
      • 他のタスクが完了次第
    • 未実行のタスクを実行する
    • タスクの開始を自動的かつランダムに遅延させる
    • タスクの開始を次の時間範囲内でランダムに遅延させる(分)
  • タスクを割り当てるデバイス:
    • ネットワークの管理サーバーによって検出されたデバイスを選択する
    • デバイスのアドレスを手動で指定するか、リストからアドレスをインポートする
    • デバイスの抽出にタスクを割り当てる
    • 管理グループにタスクを割り当てる
  • アカウントの設定:
    • 既定のアカウント
    • アカウントの指定
    • アカウント
    • パスワード

タスク作成後に指定する設定

次の設定は、タスク作成後にのみ指定できます。

  • スケジュールの詳細設定
    • Wake on LAN の機能を使用してタスク開始前にデバイスを起動する(分)
    • タスクの完了後にデバイスの電源を切る
    • 実行時間が次を超える場合はタスクを停止する(分)
  • 通知の設定:
    • タスク履歴の保存]セクション:
      • 管理サーバーのデータベースに保存(日)
      • デバイスの OS イベントログに保存
      • 管理サーバーの OS イベントログに保存
      • すべてのイベントを保存
      • タスクの進捗に関連したイベントを保存
      • タスク実行結果のみ保存
    • 管理者にタスク実行結果を通知
    • エラーのみ通知
  • セキュリティ設定
  • タスク範囲の設定

    タスク範囲の指定方法に応じて、次の設定が表示されます:

    • デバイス
    • デバイスの抽出
    • タスク範囲からの除外
  • 変更履歴

関連項目:

シナリオ:Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールを使用したカスペルスキー製品の導入

シナリオ:定義データベースとカスペルスキー製品の定期的なアップデート

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