ステップ 1：資格情報の指定

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お使いのシステム（Active Directory など）で現在有効な新しい資格情報を指定します。ウィザードの次のステップに進むと、指定されたアカウント名が、非ローカルタスクそれぞれのプロパティのアカウント名と一致するかどうか確認されます。アカウント名が一致すると、タスクのプロパティのパスワードは自動的に新しいものに置換されます。

新しいアカウントを指定するには、オプションを選択します：

• 現在のアカウントを使用

  ウィザードは、Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールに現在サインインしているアカウントの名前を使用します。次に、［タスクで使用する現在のパスワード］で、アカウントのパスワードを手動で指定します。

• 別のアカウントを指定

  タスクを起動する必要があるアカウントの名前を指定します。次に、［タスクで使用する現在のパスワード］で、アカウントのパスワードを指定します。

［以前のパスワード（任意。現在のパスワードに置換したい場合に使用）］フィールドに手動で入力した場合、アカウント名と古いパスワードの両方が見つかったタスクの、パスワードのみが置換されます。置換は自動で実行されます。その他の場合はすべて、ウィザードの次の手順で、実行する処理を選択する必要があります。