Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールのクラウド環境設定ウィザード
Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールのクラウド環境設定ウィザード
2023年4月17日
ID 198709
このウィザードを使用して Kaspersky Security Center を設定する場合に必要な項目は次の通りです:
- クラウド環境用の特定の資格情報:
- クラウドセグメントをポーリングする権限が付与された IAM ロールまたはクラウドセグメントをポーリングする権限が付与された IAM ユーザーアカウント(Amazon Web Services で使用する場合)
- Azure アプリケーション ID パスワードとサブスクリプション(Microsoft Azure で使用する場合)
- Google クライアントのメールアドレス、プロジェクト ID、秘密鍵(Google Cloud で使用する場合)
- Kaspersky Endpoint Security for Linux 用のプラグイン(Web コンソールプラグイン)
- Kaspersky Endpoint Security for Windows 用のプラグイン(Web コンソールプラグイン)
- Windows 用のネットワークエージェント
- Linux 用のネットワークエージェント
- Kaspersky Endpoint Security for Linux のインストールパッケージ
- Kaspersky Security for Windows Server のインストールパッケージ
使用準備のできたイメージから Kaspersky Security Center を導入する場合、クラウド環境設定ウィザードは、管理コンソールからの管理サーバーへの初回接続時に自動的に開始されます。また、クラウド環境設定ウィザードは手動でいつでも起動できます。
クラウド環境設定ウィザードを手動で起動するには:
[検出と製品の導入]→[導入と割り当て]→[クラウド環境設定ウィザード]の順に選択します。
ウィザードが起動します。
このウィザードの平均作業時間は約 15 分です。
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