ステップ 3:クラウド環境と認証の選択

2023年4月17日

ID 198733

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このセクションでは、Kaspersky Security Center のバージョン 12.1 以降でのみ利用できる機能について説明しています。

次の設定を指定します:

  • クラウド環境
  • 接続名

認証情報を入力し、指定したクラウド環境での認証を受信します。

AWS

AWS をクラウドセグメントの種別として選択した場合、クラウドセグメントをさらにポーリングするには、IAM ロールまたは AWS IAM アクセスキーが必要です。

  • EC2 インスタンスに割り当てられた AWS IAM ロール

    IAM ロール、および管理サーバーに必要な権限がある場合は、このオプションを選択します。

  • AWS IAM ユーザー

    AWS IAM アクセスキーがある場合は、このオプションを選択します。キーデータを入力します:

    • アクセスキーの ID
    • 秘密鍵

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Azure

Azure をクラウドセグメントの種別として選択した場合は、クラウドセグメントの今後のポーリングに使用する接続について、以下の設定を指定します:

  • Azure アプリケーション ID
  • Azure サブスクリプション ID
  • Azure アプリケーションパスワード

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  • Azure ストレージアカウント名
  • Azure ストレージのアクセスキー

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Google Cloud

Google Cloud をクラウドセグメントの種別として選択した場合は、クラウドセグメントの今後のポーリングに使用する接続について、以下の設定を指定します:

  • クライアントメールアドレス
  • プロジェクト ID
  • 秘密鍵

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この指定した接続は本製品の設定に保存されます。

クラウド環境設定ウィザードを使用して指定できるセグメントは 1 つのみです。後で追加の接続を指定して、他のクラウドセグメントを管理することもできます。

次へ]をクリックして先に進みます。

関連項目:

クラウドセグメントのポーリングに使用する接続を追加する

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