Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールを使用したネットワークセグメントのポーリング

2023年4月17日

ID 198852

AWS API ツール、Azure API ツールまたは Google API ツールを使用した、クラウドセグメントに対する定期的なポーリングによって、ネットワーク構造とそのネットワーク内のデバイスに関する情報が管理サーバーで受信されます。Kaspersky Security Center は、この情報を使用して、[未割り当てデバイス]フォルダーと[管理対象デバイス]フォルダーの内容を更新します。デバイスが管理グループに自動的に移動するように設定している場合、検出されたデバイスは管理グループに含まれます。

管理サーバーにクラウドセグメントのポーリングを許可するには、対応する権限を IAM ロールまたは IAM ユーザーアカウント(AWS の場合)、アプリケーション ID とパスワード(Azure の場合)、あるいは Google クライアントのメール、Google プロジェクト ID および秘密鍵によって付与する必要があります。

各クラウドセグメント用に接続を追加したり削除したりできます。また、各クラウドセグメントのポーリングスケジュールを設定することもできます。

このセクションの内容

クラウドセグメントのポーリングに使用する接続を追加する

クラウドセグメントのポーリングに使用した接続を削除する

Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールを使用したポーリングスケジュールの設定

Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールを使用したクラウドセグメントのポーリング結果の表示

Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールを使用したクラウドデバイスのプロパティの表示

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