ステップ 15:共有フォルダーの選択

2023年4月17日

ID 205077

次の目的で使用する共有フォルダーの場所と名前を定義します:

  • アプリケーションのリモートインストールに必要なファイルを保管する(ファイルは、インストールパッケージの作成時に管理サーバーへコピーされます)
  • アップデート元から管理サーバーにダウンロードされたアップデートを保管する

ファイル共有(読み取り専用)はすべてのユーザーで有効になります。

次のオプションからいずれかをオンにできます:

  • 共有フォルダーの作成:フォルダーを新規作成します。テキストボックスにフォルダーへのパスを指定します。
  • 既存共有フォルダーの選択:既に作成されている共有フォルダーを選択します。

共有フォルダーとして選択できるのは、インストールを実行しているデバイス上のローカルフォルダー、または企業ネットワーク内の任意のクライアントデバイス上にあるリモートディレクトリです。[参照]を使用して共有フォルダーを選択するか、共有フォルダーの UNC パス(「\\server\Share」など)を該当フィールドに入力して手動で指定します。

既定では、Kaspersky Security Center のインストール先として指定したフォルダー内にローカルサブフォルダー Share が作成されます。

必要に応じて、後で共有フォルダーを定義できます。

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