セカンダリ管理サーバーへのアップデートの自動配信

2023年4月17日

ID 3418

選択したアプリケーションのアップデートがプライマリ管理サーバーのリポジトリにダウンロードされた直後に、そのアップデートをセカンダリ管理サーバーに配信するには:

  1. コンソールツリーで、プライマリ管理サーバーのフォルダーにある[タスク]フォルダーを選択します。
  2. 作業領域にあるタスクのリストで、管理サーバーでの管理サーバーのリポジトリへのアップデートのダウンロードタスクを選択します。
  3. 次のいずれかの方法で、選択したタスクの[設定]セクションを開きます:
    • タスクのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
    • 選択したタスクの情報ボックスで、[設定の編集]をクリックします。
  4. タスクのプロパティウィンドウの[設定]セクションで、[その他の設定]サブセクションを選択してから[設定]をクリックします。
  5. その他の設定]ウィンドウが表示されたら、[セカンダリ管理サーバーの強制アップデート]をオンにします。

管理サーバーのアップデートダウンロードタスクの設定で、タスクのプロパティウィンドウの[設定]タブにある[セカンダリ管理サーバーの強制アップデート]をオンにします。

プライマリ管理サーバーがアップデートを取得すると、設定されたスケジュールに関係なく、アップデートのダウンロードタスクがセカンダリ管理サーバーで自動的に開始されます。

関連項目:

シナリオ:定義データベースとカスペルスキー製品の定期的なアップデート

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