ネットワークエージェントのソフトウェアモジュール用アップデートを自動的にインストールする

2023年4月17日

ID 3419

ネットワークエージェントのソフトウェアモジュールのアップデートが管理サーバーのリポジトリにアップロードされた後に、そのアップデートを自動的にインストールするには:

  1. コンソールツリーで、プライマリ管理サーバーのフォルダーにある[タスク]フォルダーを選択します。
  2. 作業領域にあるタスクのリストで、管理サーバーでの管理サーバーのリポジトリへのアップデートのダウンロードタスクを選択します。
  3. 次のいずれかの方法で、選択されたタスクのプロパティウィンドウを開きます:
    • タスクのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
    • 選択したタスクの情報ボックスで、[タスクの設定]をクリックします。
  4. タスクのプロパティウィンドウで[設定]セクションを選択します。
  5. その他の設定]セクションの[設定]をクリックして[その他の設定]ウィンドウを開きます。
  6. その他の設定]ウィンドウが表示されたら、[ネットワークエージェントモジュールのアップデート]をオンにします。

    このチェックボックスをオンにすると、ネットワークエージェントのソフトウェアモジュールが管理サーバーのリポジトリにアップロードされた後に、そのアップデートが自動的にインストールされます。このチェックボックスをオフにすると、ネットワークエージェントのアップデートは自動的にインストールされません。取得したアップデートは手動でインストールできます。既定では、このチェックボックスはオンです。

    ネットワークエージェントのソフトウェアモジュールは、ネットワークエージェントのバージョンが 10 Service Pack 1 以降である場合のみ自動的にインストールされます。

  7. OK]をクリックします。

ネットワークエージェントのソフトウェアモジュールのアップデートが自動的にインストールされます。

関連項目:

シナリオ:定義データベースとカスペルスキー製品の定期的なアップデート

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