ネットワークエージェントのソフトウェアモジュール用アップデートを自動的にインストールする
ネットワークエージェントのソフトウェアモジュール用アップデートを自動的にインストールする
2023年4月17日
ID 3419
ネットワークエージェントのソフトウェアモジュールのアップデートが管理サーバーのリポジトリにアップロードされた後に、そのアップデートを自動的にインストールするには:
- コンソールツリーで、プライマリ管理サーバーのフォルダーにある[タスク]フォルダーを選択します。
- 作業領域にあるタスクのリストで、管理サーバーでの管理サーバーのリポジトリへのアップデートのダウンロードタスクを選択します。
- 次のいずれかの方法で、選択されたタスクのプロパティウィンドウを開きます:
- タスクのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
- 選択したタスクの情報ボックスで、[タスクの設定]をクリックします。
- タスクのプロパティウィンドウで[設定]セクションを選択します。
- [その他の設定]セクションの[設定]をクリックして[その他の設定]ウィンドウを開きます。
- [その他の設定]ウィンドウが表示されたら、[ネットワークエージェントモジュールのアップデート]をオンにします。
このチェックボックスをオンにすると、ネットワークエージェントのソフトウェアモジュールが管理サーバーのリポジトリにアップロードされた後に、そのアップデートが自動的にインストールされます。このチェックボックスをオフにすると、ネットワークエージェントのアップデートは自動的にインストールされません。取得したアップデートは手動でインストールできます。既定では、このチェックボックスはオンです。
ネットワークエージェントのソフトウェアモジュールは、ネットワークエージェントのバージョンが 10 Service Pack 1 以降である場合のみ自動的にインストールされます。
- [OK]をクリックします。
ネットワークエージェントのソフトウェアモジュールのアップデートが自動的にインストールされます。
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